♥RAD★愛し♥

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君のいつだって誰かのためにあった心はきっと そんな自分を愛したのだろう 僕もいつかは愛せるかな 君のようになれるかな 僕はどれだけの「誰か」を愛せるかな 泣いたね 君は泣いたね 心が「泣いて」と叫ぶまま 僕を嫌いにならないように そう祈るように 愛したね 君は愛したね 心が枯れてそうになるまで 君の分まで 君のため 枯れるまで 愛しているという声が 泣いているように聞こえた 心がいつか人を救うのを 君はいつでも知っていたの
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