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三島由紀夫作品――
キューピッドの悪戯なのか、女神アプロディーテの嫉妬なのか、皮肉なほど切なく甘酸っぱぃ
幼なじみの二人が男と女に変わる時――
淡い夢から目覚めた想いは、桜色の恋に染まり、薔薇色の恋愛に変わる――
人目を忍んで唇を重ね合わせ、激しく求め、指を絡め、脚を絡め、身体交わせ、飽きるまで求め合う…‥
それは密かに、熱く烈しく燃え続ける 蒼き炎――
美しく危うい時代の中で、真実の愛を見つけた二人の行方は――
蒼い春の空に桜の花びらが吹雪き、舞い
そして、散る…‥
ちなみに、映画はキャスト、演出、主題歌と最悪な失敗作品だと思いますね!!
“春の雪”
素晴らしく美しい題名
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