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平凡な日常の中で…
「おかえり~。」
4人は声をそろえていった。
剣一「はい‼トランプあきましたー。ドッチボールしましょう(笑)」
友冶「え…ドッチするんすか…ダルいって😓」
剣一「は‼ドッチボールはスポーツでもあり格闘技でもあるねんで‼やるしかないやろ(笑)」
剣君の誘いにみんなしぶしぶのって外に出た。
剣一「死ね‼ボケー‼」 ドッチではふつうならないような音がして僕は倒れた。
悠斗「痛ったぁー‼ふつうそんな強くなげるかぁ⁉」
剣一「俺はなんでも真剣にやらないとあかねんし。」
この人はこういう性格なのだ。
友冶「イェーイ‼俺もやるし‼」
そういって友冶はボールを拾って僕にむかってなげつけた。
また当たった…
悠斗「やめろや‼デブ‼」
友冶「誰がデブじゃコラー‼」
友冶はデブと言われるのが一番嫌いなんだと思う …。
そうして僕と友冶との鬼ごっこが始まった。
四季「あぁ~また始まった…天ちゃん俺ん家入ろっか(笑)」
剣一「入ったてもいいんやで(笑)」
四季「アヴァーン‼」
まぁアヴァーンとは神代の口癖であり返事みたいなものである。
そういって2人は神代家 に入って四季は鍵を閉めた。
友冶「待てコラー‼」 悠斗「いやじゃー‼」
僕らはまた追いかけあいをしていた。
悠斗「よし‼四季の家に入って鍵閉めたら勝ちだ。」
そう思い僕は四季の家の ドアのノブをひねった。
……開かない
悠斗「やべー。このままじゃ捕ま…」
そう思ったと同時ぐらいに友冶の手が僕の肩にあった😱
それから少しは一方的な暴力的な事が続いた。
友冶「よし(笑)すっきりした悠斗、家ん中入ろか😁」
友冶はこういうことした後でもなんとも思わない …そうドSなのである…
悠斗「閉まってるよ…」 微妙に殴らたとこが痛いっていう…
友冶「マジか⁉」
悠斗「うん…どうする??」
その言葉はいい終わるか 終わらない間に友冶は大声で叫んだ。
友冶「開けへんとドア蹴り壊すぞ‼」
あの…人の家のドアなんすけど…
四季「わかったよ…そのかわり加賀みんだけな(笑)」
といい四季はドアを開けた。
友冶「わかった‼」
そう言うと友冶は自分だけ入ろうとした。
悠斗「待てー💢」
そういいながら僕も友冶と一緒に家の中にはいった。
それから僕達は四季の家の中でいつもの4人と聖奈と四季と聖奈の弟である大河とでトランプをした。
…またかよ(笑)
剣一「イェーイ‼1位あがりー↗↗」
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