始まりは突然で…

1/1

3人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ

始まりは突然で…

その日僕は剣一と友冶と 四季の家にいた。 友冶「俺、今日親と飯食いに行くから帰るわ。」 悠&剣&四「バイバイ~✋」 そういって友冶が四季の家から出てから10分ぐらいして聖奈が帰ってきた。 聖奈「ただいまー。」 悠&剣&四&大「おかえり~😁」 それから少し沈黙の時が過ぎ大河が口を開いた。 大河「みんなでトランプしよ。」 剣一と四季は声を合わせて言った。 剣&四「ダルい‼」 そういって2人ともそっぽを向いた。 悠斗「どうする??」 僕は気分的にトランプをしたかったので大河の誘いのった。 大河「待ってて~ねぇちゃん呼んで来るー。」 そういって大河は隣の部屋に聖奈を呼びにいった 。 少しすると大河にこっちの部屋でトランプをやろうと言われたので僕はそれに応じた。 そして僕は三人でトランプをはじめた。 その時僕の中でこの恋が確信にかわるとも知らずに… 大河「悠くん弱い(笑)」 悠斗「しゃあないやんけー‼カードが弱かってんから。」 大河「カードのせいにすんなよ(笑)」 悠斗「このくそガキー💢言わしておけば(;`皿´)」 そんな感じでトランプをしてる時思った。 悠斗「俺…今すごい幸せだ。」 なぜだろ…変わった事なんてなにもしてないのに …なんでだろ… ふと顔をあげると聖奈の 笑顔があった。 悠斗「あぁ…気になってはいたけどやっぱりそうだったんだ…」 その時僕には聖奈な笑顔 がとても輝いて見えた 。 その事は今も覚えている 。 ここから僕の恋は始まった。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加