時間の中で…

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恋に落ちた後の僕は考え方が変わった。 四季の家に行くのは遊びためもあるけど聖奈に会えるという事の方があの時の僕には大きかったんだと思う。 それからは毎日といってもいいぐらいに四季の家に遊びにいった。 聖奈に会うために… だか僕はかんじんな事を忘れていた… それは…聖奈が自分の友達である四季の妹であるという事だ。 なんでそんな単純な事にきずかないって?? それは恋というものをした人間はその事にしか頭 がいかなくなるからである。 …恋の病や恋の魔法とはそういう事をいうのだと僕は思う … 話戻ります…。 悠斗「どうしよ…この事って四季に教えてもいいのかな…」 僕、矢車悠斗という人間はとても自分の秘密を友達に教えたがるしその事に対してすぐ意見を求める奴なのです。 悠斗「でもやっぱり四季は聖奈ちゃんの兄貴なわけで、僕が聖奈ちゃんの事好きだって知ったらやっぱり複雑だし気まずく思うよなぁ…」 ふつうの人ならこの事は 言わないだろう…やっぱり兄貴にとって妹とはとても大切な存在&かわいい存在であるわけだからいくら友達とはいえ応援してくれわけがない…しかしこの時僕は賭けたんだと思う…四季が応援してくれる方へ。その日の夕方僕は四季を 呼び出した。 悠斗「なんの話やと思う??」 四季「さぁ…なんの話なん??」 悠斗「俺の好きな人の話。」 四季「ふ~ん…で誰なん??」 悠斗「僕は四季の事すごい大切な友達やと思ってるからいうけど…これ聞いて気まずくなるんわしゃあないしふつうやと思う…でも僕がその子の事中途半端な気持ちで好きっていってるわけじゃないっていう事はわかって 」 四季「わかった。」 悠斗「僕、聖奈ちゃんの事が好きなんだ…」 …少し沈黙が流れたが四季の口からは意外な言葉がでた。 四季「やっぱりな👍わかったてたで(笑)」 悠斗「え…まじで言ってるん??」 四季「まじ(笑)天ちゃんも加賀みんも気ずいてるで😁てか悠斗はわかりやすすぎや😁」 悠斗「そうかな(笑)??てか僕達このままの関係でいいの…??」 四季「いいんちゃう(笑)てかなんで俺にに言ったん??」 悠斗「う~ん…どうせ隠しててもいつかはバレルしなんか一人だけ知らないのって不公平だし寂しいじゃん。」 四季「そっか。まぁがんばれよ。」 悠斗「うん‼てかまじ他人事みたいに…(笑)」 四季「そやで~😁」
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