時間の中で…

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その後四季とわかれた僕は思ったんだ。 友達っていいもんだなって… 困ってる時には支えてくれる… それが今の僕にはすごく嬉しかった。 次の日、四季の家で遊んだ帰りに僕は聖奈の事を 剣一と友冶に話した。 剣&友「やっぱりな(笑)」 剣一「お前はわかりやすすぎる。誰からみてもわかるで。」 悠斗「そうかな…きずいてると思う…??」 友冶「たぶん…だって悠斗「好き」~ってオーラ出すぎやし…」 悠斗「そんなん出してるつもりないんだけどなぁ…」 三人ともが言うように僕は好きな人ができるとすぐ態度でわかるらしい… まぁ長い付き合いだからですかね… 悠斗「…あのさぁ…やっぱり友達の妹を好きになるってダメな事だよね…」 剣一「なんでそう思うん⁉ダメとか別に誰が決めるとかないし‼好きな人を好きと思うののなにが悪いん??」 友冶「まぁ好きになってもうたもんしゃあないしな。まぁ困ったらいつでも相談せえや‼」 この言葉に僕は涙が止まらなかった… ふつうに受けとめてくれた事がうれしくてうれしくてしかたなかった…
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