アサシンプリンセス(台本)

依頼

ベッドだけがマトモな部屋に、銃器から刀まで。

種類は豊富に揃っている。

シエル「生き物は俺一人か。」(ため息)

物心ついた時には、雇われていた。

昔を思い出す。
子供だからと油断するターゲットに打ち込んだ、弾丸の衝撃。

死を・・・感じなくなった。

ただ、俺には仕事なのだから。

コーヒーが出来上がる頃、やっと資料が送られてきた。

シエル「なかなか上出来だ。」