教室決め

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透『あっ!忘れてました・・・・工藤光輝君と斎木零君』   急に 呼ばれ 慌てて 光輝は、は・・・・はいと 言うが 零は、    零『・・・・あ”ぁ?』   と 少し 機嫌斜めに 言う    透『貴方達は、Zのクラスに、行ってもらいます』   光輝『Zクラス?』   零『・・・・ふん』   透が Zっと 言った瞬間 周りが 騒ぎ始めた マジかよ や 存在してたのか?等の 声が 聞こえる    透『ハイハイ・・・・静かに、光輝君と零君は、あとで、行ってください・・・・では、次・・・・会堂災君』   災『はい』   透『こちらに、来てください』   災『はい!』   災は、席から 立って 透に 近寄る    透『では、これに、手をかざして、ください』   災『はい・・・・うわ!?』   災が 水晶みたいな物に 手を かざすと 光を 放ち 消える そして、水晶の中に Xと 浮かび上がる    透『Xですか・・・・珍しいですね・・・・では、席に、戻ってください』   災『はい』    災は、自分の席に 戻り 座る    他の生徒達も 災のように、水晶に 手を かざして 席に 座って いく
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