聖魔高等学園～表の青年と裏の青年～

教室決め

透『では・・・・皆さん、自分のクラスに、行ってください』

透は、教室を　出て　行き　他の生徒達も　出て　いく　

災『おーい・・・・光輝ぃー』

光輝『ん？・・・また、災か』

災『またとは、ひでぇな・・・・Ｚクラスなんだって？存在してないはずのクラスだったはずだけど』

光輝『まっ、いいじゃん・・・存在してた、みたいだしな』

零『光輝・・・さっさと、行くぞ』

零は、立ち上がり　教室を　出る　

災『誰？』

光輝『んー、幼なじみ、零って、言うんだ・・・んじゃ、行くわ』

光輝は、立ち上がり　零を　追う　

災『零？・・・・どっかで、聞いたなぁ』

Ｚクラスの教室　

光輝『ここかぁ』

光輝は、教室のドアを　開け　入る　

中は、結構　広いが　机等が　ちょこんと　４つ　あるだけで　零と二人の女子が　座って　いるだけ　だった　

光輝『・・・・』[人少な！]

そんな事を　思いながら　空いてる席に　座る