弁論発表の時

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弁論大会の評価や表彰の時となった。 何かやり遂げたような不思議な感覚。 順位なんて まったく 念頭にはなかった。 あの時の 悔しさ、虚しさ、悲しさ、生きていくことについて、排除される事の絶望感。 伝わったかな。 今日のこの大会から 新たな一歩 自分が変わる勇気。 そうしたら 何かが変わる。 結果が出るのが遅いけれど 自分の変われるためのきっかけを見逃したくない。 そして、次は 高校進学 考えや思いは、この時からあった。 何だか 名前が呼ばれた。 状況がつかめません。 エッ? 順位に入った。 一気に心臓ドキドキ 多分手と足一緒に出ていたと思うくらい、頭が、混乱してる中、インタビューがあるらしい
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