卒業、それから……
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悩みながらも 違う道もあること。 それが逃げることになるかは、自分次第だって、教えてくれた先生。 そして、悩みのあるがままを手紙にした。 私に人生命がある限り、生きている限り何度でも修正が出来る。 その言葉を今でも忘れない。 どちらの高校に進むべきかを先生へ手紙を書いた。
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