始まりの場所

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何時間位車に乗っただろうか。 窓をみれば、もう星空が見える、 家の事情でこっちに移ろうとしているが なかなかつかない 「真人、真人起きて…」 どうやら、眠っていたようだ。 「着いたわよ早く荷物はこぶの手伝って」そしておれは、めんどくさがりながら手伝った 俺は思った、 「ここから始まるのか…」
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