15年前…。
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艦に乗り込む一つの家族。 少年「お父さん、お母さん…本当に良いの?」 男「当たり前だ、お前を一人になんかさせない…それに…」 女「この沢山の子供達も見捨てる訳にはいかないから」 艦の中には、カプセルのような物に入れられ眠る赤ん坊が無数に並べられていた。 兵士「第199番艦破棄する」 宇宙へと打ち上げられる艦。 少年「僕達は…捨てられたんだね…地球に…」 少年の心には復讐心が生まれ始めていた…。
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