失敬な

2/2
前へ
/108ページ
次へ
飲み直しを済ませてアパートに着くと留守電ランプが点滅してる。〓 「誰かなぁ~🎵」 ポチッと再生。 確認すると12件!?用件の入っているのが3件。残り9件は『ガチャッ……ップーップーップーップー』 …はい?何すかコレ?気味悪い。 ウヒョー(((゜д゜;))) ってなとこにナイスなタイミングで電話が鳴る〓 『プルルル・プルルル・プ…ガチャッ』 「はい、竹千代ですが」 『…あ。俺』 どこの俺だ?名を名乗れ不届き者め。 「どちら様でしょうか?」 『ひでぇな。さっきまで飲んでたのによ~』 ・・・お前かよorz だから名を名乗れ! 竹「おー。どした?」 奴『お前明日仕事?』 竹「いや 休み」 奴『んじゃ11時マック集合な』 …はい?っていうかまず予定あるかとか聞けよ。(まぁ無かったが) 私の休みには予定がないだろうと言う決めつけが見え隠れする。 失敬な💢 っていうかお前は仕事じゃないんか? 竹「いや いいけど用件は何さ?」 奴『それは明日のお楽しみだ😁』 まぁいいさ。眠いし。 竹「あぁ。んじゃまぁ明日。」 奴『遅刻すんなよ?俺待つの嫌いなんだよ』 …明日バックレようかな💣
/108ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加