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あたしは屋上へと付いて行った…
『好きなんだ!付き合ってほしいんだけど…』
「無理…」
あたしはためらうことなく答えた…
『なんで!俺結構評判いいんだぜ?俺といれば絶対後悔しねえって!』
あたしの屋上を出ようとした足がピタリと止まった…
『あ…やっと理解してくれたりした??😃俺の女に…』
「ふざけんぢゃないわよ…」
あたしは加藤を睨みつけた…
加藤は え? ってゆう感じで呆然としていた…
「あたし,あんたみたいなナルシー嫌いなの…まずその性格と,この屋上ってありきたりな場所変えれば?」
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