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《四人は町を歩いていたが恭子が何か異変に気が付いた》
恭子「ねぇ ねぇ」
憲二「ん?どうした?」
恭子「なんかおかしくないか?」
康太「なにが?」
恭子「さっきから結構歩いてるけど人誰もいないよ………」
憲二「そういえば誰もみかけないな…」
朋子「もしかして町の人もいなくなってるの!?」
康太「たまたまみかけないだけじゃないか?」
恭子「でも一人もみかけないのは変じゃない?」
康太「そうだけど……そこまで気にしなくていいんじゃないか?」
憲二「とりあえず一回帰るか?」
恭子「そうだね」
朋子「なんか不気味だしね……」
憲二「一回帰ってなにかあったら電話してくれ~」
恭子「わかった~」
朋子「うん…」
康太「OK!」
憲二「じゃあまたな~」
恭子:朋子「バイバーイ」
康太「またな~」
《四人は家に戻る事にした》
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