序章

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康太「ん~なにもないな~」 憲二「やることないしカラオケでも行くか~」 康太「そうだな!行こうぜ!」 憲二「誰か他に呼ぶか?」 康太「女誰か呼ぼうぜ~」 憲二「じゃあ、恭子に電話するわ~」 《憲二は恭子に電話をかけた》 プルル プルル プルル 憲二「もしも~し」 恭子「憲二どうしたの?」 憲二「今からカラオケ行くんだけど来ないか?」 恭子「暇してるからいいよ~」 憲二「誰か友達もよろしくな~」 恭子「わかったよ~」 憲二「じゃあいつもの店集合で」 恭子「OK~!」 プッ 憲二「恭子くるって~」 康太「おぉ~!これで楽しくなるな!」 憲二「まあ店行こう!」 康太「わかった!」 《二人はいつも行く店に向かった》
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