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高校③年生の時好きだった人の話をします
コイツまた女の話かよ!って思ったそこのあなた!
残念
もっと頭のおかしい僕のお話です
ま、童貞だったからね
多分それだけじゃないと思うけど
高校③年間僕は毎日オリファーと一緒に登下校していました。
オリファーは僕のしょーもない恋愛相談にもツッコミを入れたりしてくれます
俺「竹中さんてわかる?」
オリファ(以下オリ)「誰それ?」
俺「わかんないか~」
オリ「だから誰だよ!」
俺「うちのクラスの女子の」
オリ「俺に女子の事行ったってわかんねーよ!」
俺「ま、俺あの人の事好きだ」
オリ「またかよ!おまえこのまえまで渡辺さんとかゆってなかった?」
俺「いーんだょ!とにかく惚れた」
オリ「勝手にしろょ!」
それから毎日登下校の度に竹中さんの可愛さとか竹中さんをどんだけ好きかをオリに熱弁する俺
あの時竹中さん本人に熱弁できる勇気があればこの恋はかなってたかもしれないのにねえ…
あ、無理かも…
内容やべえ
あっさりフラれたけど大好きでした。
ある登校中の話
俺「俺マジ竹中さんのうんこなら食えるね!そんくらい好き!」
オリ「おまえヤベーよ…」
俺「ばっかきっと竹中さんのうんこはくりぃむしちゅーのよーな味すんだよ!」
あ、童貞だからぢゃないね、俺変態だったんだ
この発言、今でもたまにオリに言われます
オリ「おまえ竹中さんのうんこなら食えるとか言ってたよな~」
俺「あんときは本気でそー思ってたんだよ!」
今は…
今でも竹中さんのうんこなら食えません
しかもマジ本気で思ってたかんね俺
あんときの「好き」ってそんくらい好きって事だよ!
カレー食べながら読んでた人ごめんなさい
竹中さん
元気してますか?
ほとんどしゃべった事なかったけど
卒業アルバムに「書いて」って渡した時
嫌な顔一つせずメッセージ書いてくれてありがとう
あんとき泣くほど嬉しかったんだよ?
やっぱ好きだあ!なんかかっこいい!
やっぱ食える!
食うよっ!
カレー味のうんこをね!
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