360人が本棚に入れています
本棚に追加
女子『え…暇ぢゃないです』
そりゃそー言いますわな。
怪し過ぎるもん俺。
えーいこーなりゃヤケだ!
俺『ははっ…やっぱ怪しいもんね俺(笑)ぢゃあさ、信用してもらうよーにとりあえずメールしてみよーよ?ほんで信用できたらデートしてよ?』
意味不明な交渉を持ちかける俺
すると彼女は
『え…?あ…今携帯持ってないです』
と、言いながら店を出ようとする彼女…
待てぇいっ!!
彼女に並んで一緒に話しながら店を出る俺
そして店の前の駐輪場で彼女が自転車に荷物を入れて鍵を探してる時に会話してみました。
俺『あ、そいやいきなりこんなん聞くの失礼だけど…』
彼女『なんですか?笑』
俺『おいくつ?』
彼女『高二だよ~今年17歳』
つかこんとき初めて彼女の顔をちゃんと見ました。
…
…
…
かっ
かわええっ!!!
ありえない程かわいい彼女は東葉高校の二年生。
そんな学校聞いたり~とかの会話をしてそこで最後の賭けに出ました。
つか、半分ダメ元作戦。
たまたま持ってたペンと紙で自分のメアドを書いて渡し。
俺『これだったらいいでしょ?俺が聞いちゃうとしつこくなっちゃうかもしれないし、気が向いたらでいいからメールしてよ?いらなかったら後で捨てちゃってもいいから(笑)』
彼女『あははわかった。気が向いたらメールするよ』
ちゅー訳でメアド押し付け作戦成功(?)
ま、正直メール来る訳ないと思うけど話せた自分に満足してその日は家に帰りました。
最初のコメントを投稿しよう!