ヤクソク

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それは小さな黒くなり、砂のついた汚いボールだった。 なにかは・・・わかる。 「とても迷ったょ、このボールを渡そうかどうしようか。 でも君なら大丈夫だと思った。」 「ありがとうございました。 すいません、時間ありますか?」 「あるけど、どうして?」 「渡さないといけないものがあるので。」
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