同級生のシンヤ
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シンヤ「俺さ、二日前に、ここに来て調べてたんだけど、明日の午前10時に隕石が地球にぶつかるんだってよ」 幸雄は、口を震わせながら「早く逃げないと」って、ポツリとつぶやく。 「そういえば、人達が見当たらないけど」 シンヤは、 「あ、みんななら、ロケットで脱出したぜ、だから、この地球にいるのは、俺たち二人だけだな」 幸雄は「だから誰もいないのかぁ」 と、落ち着いた表情で話していた。
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