運命

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幸雄は、腕時計を見ると、9:55分だった。 「あ~、隕石が見えてきた~逃げないと」 と、ポケットに手を入れるが、携帯はない 「もしかして、シンヤが~」 泣きながら、幸雄は、「これが運命だったんだなぁ~」とあきらめ地球と共にする決意をした。 「シンヤのバカやろう~」
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