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レナ「ここは・・・どこだ・・・」
何も無い真っ白な空間にただ独りレナがいた
レナ「夢・・・なのか?」
??「ようこそ・・・無意識の中意識してみる夢の世界へ」
レナ「誰だ!!」
レナが振り向いた先にいたのは・・・
黒いマントのような物を身に纏い顔にはピエロが付けるような仮面をつけた奴がいた
??「お前をこの世界に召喚したも『レナ「ふざけんなぁぁぁぁ!!」』
ドガッ!!
レナは??にラリアットをかました
??「へぶっ!!」
ズザザーッ!!
??は反応出来ず吹っ飛ばされ地面に転がる
??「◇&*′@§℃¥☆」
??は喉を抑えながら悶絶している
レナ「人をいきなり訳の分からん世界に呼び出しておいて威張るな!!」
ガスッ! ガスッ!
レナは??にストンピングで追い撃ちをかける
??「す・・・すいません!! お願いですから話しを聞いて下さい~い!」
数分後
レナ「で・・・此処は何処なんだ」
??「ええ~とですね・・・まず此処は夢と現の境界線・・・つまりレナが創り出した一つの世界なのです」
レナ「俺が?」
??「はいそうです・・・あの・・・普通の喋り方していい?」
レナ「別にいいぞ」
??「ありがとう」
レナ「ところでお前は誰だ?」
??「俺の名前は・・・ゼオンだ」
レナ「ふ~ん」
ゼオン「人の名前聞いといてそれはないだろ・・・」
レナ「まあそれは置いといて何で俺を喚んだんだ?」
ゼオン「それは・・・」
ピシッ!!
真っ白な空間に突如ヒビがはいる
レナ「何だ!?」
ピシピシ!!
白い空間にどんどん亀裂がはいっていく
ゼオン「残念ながらこれでしばしの別れだ」
レナ「おい!!」
ゼオン「お前がこの世界に喚ばれた理由は近い内に分かる」
レナ「どうゆう事だ!?」
ゼオン「また会おう我が・・・よ」
真っ白な空間が崩れ落ちていくなかレナはそのまま気を失った
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