その背中は、あまりに広く、逞しい

2/13
前へ
/28ページ
次へ
  いつも護られてばかりの、僕。   それがあまりにも悔しくて。   制止の声に半ば反発するように、突出して、戦いの最前線に立った。  
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加