★真夜中のドライブ★

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高校の夏休み友達が免許を取ったのでドライブに行く事にしました。 南部の方をドライブしていました、なぜか回りに車はいなく走って居るのは私達だけです・・・ 不思議な感じで真夏の夜なのに風邪がみょうに冷たく、その心地よさで私はうとうとしていたら、何だか友達の様子が変でした、 『どうしたの?』 声をかけると、 『アクセルから足が離れん』 私は意味が理解できず運転手の足元を見ましたすると、 アクセルを踏んでる足を女の人の手が捕まえていました、すると 『きゃー!!』 友達が叫ぶと (ドカ) と車にぶつかった感触と鈍い音、私は友達を見たら、真っ青な顔泣いて居ました、 『誰か引いた、どうしよう』 運転してた友達が言いました、私は確認するために一度車から降り回りを見たけど、どこにも引いたはずの人は居ません?不思議になった私と友達は車に乗り又走り出しました、すると、助手席のミラーに、髪の長い女の子が立ってるのが見えました、 怖くなった私と友達は急いで車を走らせ近いコンビニに入ったのです、降りて車をみたら、ナンバープレートに髪の毛が着いていました、
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