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ここからは実際の会話です。
山『はいー。』山田がドアを開ける。
警『あっ、夜分遅く申し訳ありません!私、〇×警察署勤務のシミズ(仮名)と申します!』シミズは証明書を山田に見せた。
山『ほんとに夜分ですね。(笑)こんな遅くまで捜査ご苦労です。』
シ『いえいえ、一人で捜査するのが私の趣味でして。(笑)』二人和む。
山『それより、こんな単独で…何か手掛りは見つかりました?』
シ『それが…』シミズの顔が穏やかな顔から真剣な顔つきに変わる。
山『それが?何か見つかっ……!!!』
…山田も真剣な顔つきに変わる。
シ『私が昼間、独自に住人に聞き込み捜査した結果、昨日の早朝に黒の服装で身をまとった男性が目撃されてるんです。』シミズの顔つきがより一層真剣な顔つきに変わる。
山『………』
シ『心当たりありませんか?』
山『…ありません。』
シ『そうですか…。分かりました、夜遅くすみませんでした!』シミズの顔が穏やかな顔つきに戻った。
山『お疲れさまです。捜査頑張って下さい。』
シ『はい。では失礼します!!』
警察官シミズは山田に笑顔を残すとまた捜査に向かった。
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