灼眼のニート

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あれから1ヶ月経った。 俺達の施設制圧が効いたのか、リベちゃん達は特に目立った行為もしなくなっている。 俺はその間専ら、長門EXを使いこなすためひたすら訓練していた。 長門EXの感想。 多分ヤムチャなら3秒で挽き肉wwwwwwwwwww 読者の皆さんにはいずれ、次のバトルの時に活字だけでこの威力を伝えたいと思う。チェケラ!! かくいう今も零たん同伴で訓練中、なかなかの成果を上げている。 「左舷弾幕薄いぞ!! 何やってんの!!」 「いいから、黙ってやらないと本当に殺すわよ!!」 今日はいつものバーチャル空間ではなく、施設内の射撃場で零たんが撃つサブマシンガンを全て防ぐという度M訓練。 零たんの目はマジです。多分彼女はガチで殺す気だ。 僕は死にましぇーんwwwwwwwwあなたがトゥキダカラーwwwwwwww 「無駄無駄無駄無駄無駄ァァアアアアッッ!!!! WRYYYYYYYYYYYYYYY!!」 長門EXの雄叫びと共に俺の全身を包むビームのシールドが強化される。そしてそれは零たんが放つ全ての弾丸を弾く。俺は笑みを浮かべずにはいられなかった。 やべwwwww俺ビームコーティングされてんじゃね?コレwwwwwwwww
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