くそみそメモリアル~伝説の樹の下でやらないか?~

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「……ぁっ……えっ……」 楓ちゃんは声にならない声を上げ、口をポカンと開けて唖然としている。 「な、なんで!? 適当に積んでるだけじゃないどうみたって。それがなんであんなガシガシってなるのよ!!」 「ふははははははははははwwwwwwwwwwwww計画どおりwwwwwwwwwwプヨップラー正の通り名で通ってきた俺にかかればこんなもんよwwwww」 俺は楓ちゃんの横で得意げな表情を決め込む。 「しかし……誇れる所がゲームしかないってのも困りものね? まぁいいや。行こう?」 楓ちゃんはそう言っていたずらに笑い、ベッドから立ち上がり俺の部屋を出て行く。 なかなか身に染みるな……。 てかゲームだけじゃないしwwwwwwwwwアニメとか妄想とかも得意だしwwwwwwwww 「早く行くよ?」 そんな急かすなよwwwwwww俺は早漏なんかじゃねぇからwwwwwwwwwじらすタイプだからwwwwwwww 久々にジーンズってのを履いたが、きついなコレ。 おめかしとかダレるwwwwwwでも楓ちゃんをスプラッシュさせるためには致し方ないで候wwwwwwwww 俺は待ちわびる子猫ちゃんの方へと向かった。今日ぐらいは羽とかアレとか伸ばすかwwwwwww
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