母ちゃん、僕立派なニートになります

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目が覚めると、見知らぬ一室のベッドに寝ていました。なんか病院のオペ室に置いてあるみたいな機械がいっぱい置いてある。ここはもしや、 「ま、まさか俺はもう既にショッカーに手術されて仮面ライダーに!? ば、馬鹿な!? ラ、ライダー……だと?」 「ここは医務室。あんた立花さんにチョークスリーパかけられて、失神して失禁して脱糞して射精したのよ。気持ち悪い」 振り向くと、楓ちゃんが立ってました。しかし何という夢の四拍子wwwwww僕もう生きて行けないおwwwww 「いくら医務担当だからって、なんでこんな変態ニートの面倒を見ないといけない訳!? 本当最悪!!」 楓ちゃんが頭抱えてます。 「馬鹿野郎!! ニートじゃない!! 自宅警備員だ!! 私は自宅警備員という仕事に誇りを持っている。決して君が馬鹿にできるものじゃない!!」 「黙れ!! 死ね!! 変態ニート!!」 「はい、僕ニートです」 拝啓 お母様。これからここで上手くやっていけるか心配でたまりませんwwwwwwww女の人怖いおwwwwwwでも頑張ります!!俺がニートのパイオニアになっちゃるけん!!火の国のニート舐めたら火傷するばいwwwwwww 敬具
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