今日から俺がミドレンジャイ

もっていって頂きたい、セーラー服

｢パパ……だと……？｣

バイオレンスみくるちゃんはキャ、キャ言いながらタスマニアンに飛びつくような感じで抱きついている。

タスマニアン……お前まさか……都市の条例違反を……。やめるんだッッッ！！ その行為は俺たちエロゲファン全員に迷惑をかけることになるッッッ！！

｢ニート、紹介しよう。正真正銘の俺の娘の瑠琉だ｣

｢ルル、18歳です。よろしくお願いします｣

(・∀・)えっ？

( ﾟдﾟ)……

(ﾟдﾟ )……

( ⊃д⊂)ゴシゴシ

( ﾟдﾟ )

｢18歳……俺23歳……後輩……ボコボコに……引きずられた……おっぱい……｣

まーわる、まーわるよ、時代はまわる

｢後輩……プライド……面子……バキバキッ……ニート……おっぱい｣

よろーこび、かなしみくりかえーし

｢うわぁああああああああああああああああああ！！！！！！ 嘘だぁぁああああああああああッッッッッッ！！｣

気づけば俺は、喉をかきむしりながら駆け出していた。