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タスマニアンは天井に視線を向けてから、ボソリと言った。
「長門……あんじゃん?」
「あるね」
「めっちゃくちゃ……危険じゃん?」
「そうだね」
「優秀な人材に……試運転させる訳いかないじゃん?」
「………」
「ニートは
実験台
みたいな
私
謝る
てへりんこ
みたいな」
死ねwwwwwwwwwwwwwwどこぞの携帯小説みたいな特殊な喋り方すんなwwwwwwwwwwww非人道的みたいなwwwwwwwwwwなんなのwwwwwニートならストックがあったんっすかwwwwwwwwニートが死んでもニートの変わりはいるものってかwwwwwwww多分私3番目のニートだからってかwwwwwwww何これwwwwwww泣いていいのwwwww僕泣いていいのwwwww星屑涙流していいのwwwwwwwww
「まぁ、お前は俺の予想以上に優秀だったよ。わざわざ面接官に『一番殺したくなった奴を採用』って言う条件言っといてよかったわ。じゃあ、瑠琉よろしく」
タスマニアンはさらっと衝撃の事実を言った後にどっかに行ってしまった。
うはwwwwwwwだからあの時僕が選ばれたんすねwwwwwwwwガッテンガッテンwwwwwwwwwズッコンバッコンwwwwwwwwww
俺はひっそりと泣いた。
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