知ってた? 今ミドレンジャイの世界の季節はx'mas前だってこと

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……捨て駒だったのか。 ルルたんを医務室のベッドに寝かせた後、俺はなんとなく複雑な気持ちにおそわれた。 なんとなくジャッジギースの気持ちが分かったような気がする。 しかし……。 ───なんなんだよ? なんなんだよ、このおっぱい。 性wwww欲wwwwをwwww持wwwwてwwww余wwwwすwwwwww 気絶していることをいいことに、神が女性にもたらした奇跡の産物である純白の渓谷に、心を癒やされ、なんかどうでも良くなった。 ブラックにはなんか声かけられなかった。きっと、今プライドズタボロだろうし……。ここはそっとしておくのが優しさだろうと言う事で俺はそのまま何も言わすに医務室を後にした。 医務室を出てしばらく廊下を歩いてると、後ろから呼び止められた。 「ニート! あんた大丈夫だったの!?」 我が麗しのゴブレットこと、楓ちゃん。 「バリバリ大丈夫wwwww心配してくれたんすかwwwwwうはwwwww正感激wwwwww」 すると楓ちゃんは手を後ろに組んで、下を向いてモジモジし始めた。 「そ、そりゃ心配よ! だってあたし達……な、仲間じゃん! あんたみたいな奴でもね!」 仲間……。 最初はあんだけ俺の事毛嫌いしてた楓ちゃんがこんな事言ってくれるなんてな……。 最初は捨て駒だったかも知れないけど、俺はここに居場所を作れたんだ。確かな居場所を。 もう俺は社会の屑なんかじゃないし、捨て駒じゃない! 楓ちゃんの紅潮している顔を見ながら俺は嬉しくなって、胸がいっぱいになって……。 おちんちんもいっぱいっぱいになりましたwwwwwwwwうぇwwwwwwうぇwwwwwww
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