麻生の支持率を90%代にのせる話を考えてみる

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「まだやんの? ブラックのあんちゃん」 「あ? はぁ……はぁ……なめんなよ、ニート?」 零たんに唇を奪われた日から5ヶ月ぐらい過ぎ、季節もすっかりと移り変わってしまい明後日はいよいよクリスマス。 しかしこんな地下にいればそんな感覚は一切無く、今日もこうして地下で、空さんに裏切られたイッキの如くルルたんぶっ殺に燃えるブラックのあんちゃんと長門付けてひたすらトレーニング。 「目標補足、排除する」 俺は緑川光の声で呟くと、長門の切っ先をブラックのあんちゃんに向けた。 「サテライト長門キャノンWRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!」 ちょwwwwそれはXの方のっていうwwwwwww 長門から出されたお馴染みの緑色のビーム塊は、高速でブラックへと飛んでいった。勿論てかげん済み。SPは10使った。 「加減し過ぎだろ」 ブラックのあんちゃんは汗だらだらな顔でニヤリと笑うと、長門ビームを華麗に避けた。 昔はもっとてかげんしてたけどブラックのあんちゃん、いつの間にかこんな運動能力を手にして……成長したね。俺が言うのもなんですがwwwwwww 「余所見してんじゃねぇぞ、阿呆!!」 「うぼぁあああああ!!」 ブラックのあんちゃんはあっという間に俺との距離を詰めて、華麗なローリングソバットを腹に叩き込んできた。 「はぁ……はぁ……久々に俺の勝ちか」 すごく……痛いです。今の衝撃でお下痢がおピーピーしちゃいました。 こうして僕のトレーニングはクソミソな結果で幕を下ろしましたwwwwww 「ありがとな、ニート。ここ最近のお前とのトレーニングで、俺もちっとばっかしは自信がついたような気がする」 字面だけみたら、すごくウッホですな。 ブラックのあんちゃんは俺に微笑みかけた後、鼻をつまんでトレーニングルームから出て行った。 そしてトレーニングルームにはくそまみれの23歳男性とサトウキビが残された。
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