麻生の支持率を90%代にのせる話を考えてみる

3/20
前へ
/345ページ
次へ
金色のパンツをトイレで破棄し、俺はノーパンティングで自室へと向かった。 やべぇwwwwwwノーパンティング超気持ちいいwwwwwwwこのトムに対する開放感wwwwwwww みたいなことを真顔で思いながら歩いてると、向かいからライダースにミニスカートと言うかなりロックな私服に着替えた楓ちゃんがニコニコしながらやってきた。 「あっ、ここにいたんだニート! ちょっと、早く行くわよ?」 そう言って楓ちゃんは俺の手をガッシリと掴んでグイグイと引っ張り出した。 「ちょwwwwどこに行くってんでいwwwww」 「何ってクリスマスパーティーするための買い出し! 前から行くって言ってたでしょ」 あぁーんな事言ってたね。確か前みたいにならないように、零たんとイエローハットと桜ちんとルルたん、んでもってブラックのあんちゃんも一緒に行く的な。 なんというフルメンバーwwwwww軽く原子力発電所とか制圧できちゃうみたいなwwwww 「その前に着替えるから、ちょっと待っててよ」 俺はいろんな意味で今のままではちょっと外に出れないので、楓ちゃんの手を振りきって自分の部屋に小走りで向かった。 「ったく! 早くしなさいよ? そうだ、暇だからあたしもあんたの部屋に行こっと」 楓ちゃんはちょっとむくれた顔して俺のことを見ていたが、すぐ後ろについて来た。 出来れば今は俺の半径数mには近寄って頂きたくないんですが……。 俺はチラチラ振り向きながら、楓ちゃんの顔色を伺う。すると楓ちゃんは何やら鼻をヒクヒクさせていることに気づいた。 「なんか……ジャスミンの香りがする」 僕のうんちジャスミンの香りwwwwwwwwwwwwwwwうんこだけに『うん、この匂いはジャスミンだ!』ってかwwwwwwwやかましいわwwwwwぷぇwwwwwwww と真顔で思っていると、マイルームが見えてきた。
/345ページ

最初のコメントを投稿しよう!

193758人が本棚に入れています
本棚に追加