麻生の支持率を90%代にのせる話を考えてみる

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「ケーキは何がいいかな?」 「ルルはチョコがいいです!」 「論外、苺。常考」 ショーウィンドウに並ぶデコレーションケーキをかじりつくように見入るうちの美人三人娘担当楓ちゃん、ルルたん、桜ちん。 「3つぐらい買いなさいよ。人数結構いるじゃない」 後ろから三人娘を諭すお母さん担当零たん。 「どうでもいいから早くしてくれ。眠い」 そんな様子を煙草をくわえながら遠巻きに見つめる反抗期息子担当舜くん。 「ねぇねぇお兄ちゃん! 新しく出たパソコン見に行きたい」 キラキラした顔して俺の服の裾を引っ張る無邪気息子担当イエローハットくん(名前忘れた) 「ねぇねぇお母さんwwwwwリトバスエクスタシーが欲しいよwwwwお母さんwwwwなんでアマゾンの智アフは二万近くもするのwwww」 性欲にまみれた汚いニヤケ顔を浮かべながら零たんのコートを引っ張る無職担当正くん。 「死ね」 お母さんに腹部を殴打されました。ドメスティックバイオレンスwwwwwww 「ったく……いつまで経ってもしょうもないわね、あんたは。あたしたちは食材とか色々買っとくから、南くんと北条くんとそこのクズは飾り付けの道具でも買ってきて」 扱い雑wwwww零たんはそれだけ言うと三人娘の所へと行ってしまった。 残された男三人組。思えばこの面子だけ残るなんて初めてのことだからちょっと気まずい。 「あんちゃん……飾り付けとか何買えばいいかわかるかね?」 「……俺がわかるように見えるのか? つうかあんちゃんって。俺、お前より年下だぞ」 「あっ! 確かクリスマスグッズの特設コーナーがあったよ? そこに行こうよ」 やる気のない顔してブラックのあんちゃんと話してると、イエローハットがもう太陽みたいなニコニコと小賢しい笑みを浮かべて走り出した。 はぁ……男だけだとテンション上がんねぇな。
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