麻生の支持率を90%代にのせる話を考えてみる

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電車は割り方空いていて、みんなで座ることが出来た。俺、零たん、楓ちゃん。その向かいにイエローハット、ルルたん、ブラックのあんちゃん、桜ちんって感じで座ってる。 慣れない遊びの遠出だったせいかみんなすっかりお疲れモードで、いつの間にかこっくりこっくり。気づけば俺と零たんとブラックのあんちゃん以外は眠りの世界にフライアウェイ。桜ちんなんざブラックのあんちゃんの肩にもたれかかって、年相応の幼くて可愛らしい寝顔を見せている。しかし寄りかかられたサイドのブラックのあんちゃんのあたふた顔の方が萌えるこの不思議wwwwww 「ねぇ、ニート。起きてる?」 横にいる零たんが視線を前に向けたまま俺に話しかけてきた。 「必要以上に起きてるよ」 カダンゴトンと雪景色の中を滑っていく電車。なんか夜の底が白くなったんじゃねこれwwwwww 「あんたって人を好きになったことある?」 あれ……横にいる零たんがなんかシリアスムードだ。 「えっとね……ゆたかにつかさに千秋に大河にタバサに長門にシャナに美柑に……」 どう見てもロリコンですwwwwwww本当にありがとうございましたwwwwwww 「あたしはあるよ」 ちょwwwww僕の発言はスルーな方針ですかwwwwwぅえwwwwぅえwwww 「希理人……立花希理人って言うんだ」 「キリト……DQNネームじゃんwww……あれ? 零たんと同じ名字?」 「籍入れてたのよ、あたしが希理人の名字になったの」 「ふ~ん。籍入れてたんだぁー」 え? 籍? 零たん22で既婚者? ΩΩΩ<な、なんだってぇえええ!? 「そうなると俺とキリトさんは穴兄弟じゃないっすかwwwwwwいやぁwwwww嬉しいなwwwwww」 ゴキンッ 「ぐおっ……!!? ぉおオッ」 横から零たんが背骨を鷲摘みし、かなりの握力で圧迫してきた。 これは……我王鉄指鬼哭拳ッッッ!? 背骨を砕かれるその激痛に……鬼すらも哭くと言う……。 「あんたといつ既成事実を作ったのよ? あん?」 「夢の中ですwwwwwwww」 グシャ。 正は死んだ。ニート(笑)
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