加藤鷹「シャイニングゴッドミドルフィンガァアアアー!!」

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「予想するにこの金玉大五郎Zには治癒能力の活性化と身体能力の向上を促す働きがあると考えられるんだ。そうすれば、彼らのでたらめな力にも納得がいく。つまり彼らは金玉大五郎Zによって強化された、金玉人間だったんだよ!!」 「そんだけのチート能力があんのか、金玉大五郎Zには……」 色々台無しwwwwwwwww金玉人間って最悪すぐるwwwwwwヴァルゴたんのファンが怒るぞwwwwww 「そのネーミングやめれwwwwwwwwってかよ、いくらなんでも都合良すぎじゃね? ギブソンの15万のギターが5万になるくらい都合良すぎじゃね? そんなプラーガ的なもんが現実でみたいな、な?」 「今更現実とか、長門使うお前が講釈垂れんのは違和感ありすぎだな」 そんなボトルもキャップもないことをwwwwwwwww 「まぁ、今まで話したのはあくまで可能性の話だから。詳しいことは今後実験を重ねながら随時結果報告するからさ、じゃあ今日は以上だよ」 するとイエローハットは俺とタスマニンに力いっぱいピョンピョン飛び跳ねながら手を振って部屋を後にしていった。 かくしてこのだだっ広い部屋に残ったのは俺と変態オヤジだけ。 なので俺は勇気を出して、今まで聞きたかったけどなかなか聞けなかったことを思いきって聞いてみることにした。
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