ダイゴだらけのクソみそテクニック

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ダイゴだらけのクソみそテクニック

いやぁーこの間急に腹痛くなっちゃってぇー近所でも割と有名な発展場の公園行ったんすよー。 そしたら、ベンチに繋ぎ姿のマジ半端ねぇいいメンズがいてぇーサマーパーティーって感じっした。 そしたら 「あのーやらないっすか?」 って胸元のファスナーさげながら言われちゃったっんで、その後ろを付いてったんすよー。 「ホイホイついてきちゃって良かったんすか? マジ、ノンケとか気にしないん派なんで」 「いやぁー俺のおじいちゃん総理大臣だったんすよ」 「マジっすか? 俺のおじぃちゃんも総理大臣だったんすよ」 ………。 「やべぇ、俺、今半端ねぇこと思いついちゃったっす」 「なんすか?」 「ちっと……俺のケツで小便してもらっても大丈夫な感じっすか?」 「マジっすか? わかりました」 ジョロロロロ 「ウィィィィィィィィッッッッッッッシュュュュュュュユユ!!!!」 「やべぇ、マジ腹パンパンっすよ。じゃあ次はこっちのターンっすね。てか、これ見てもらっていいっすか? どんな感じっすか?」 「マジ……リスペクトっす」 「じゃあ男は度胸な感じなんで、なんでもトライしちゃいますか」 「あ……やべぇ」 「どうしたんすか?」 「ちょっとビッグな方がスプラッシュしそうなんす、マジやべぇっす」 「俺、バキュームカーじゃねぇんすけど……まぁ、たまにはこういうのもありな感じっすか」 「ちょ、マジっすか!!」 こうして、俺の初めての体験はくそみそな感じでドロウザカーテンっした 午前3時に俺は一体何をやっているんだ……
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