一応これ、最終章だけど第二部もやるからね、うん、だから大丈V

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「危険かつ国家重要機密であるその部隊に選ばれることに、何の理由もなかったと思っているのかい?」 思ってませんwwwwwwwデュクシデュクシwwwwwwフヒヒヒヒヒwwwwwwwオヒョwwwwww しかし、ロリコレアムは凄く楽しそうに話してるもんだから、俺は演技を決め込んだ。 「……何……が……言いたい……?」 三点リーダーを多用する俺wwwwwwwwwwwww ロリコレアムは俺が困惑の表情を浮かべているのを満足そうに見ると、いやらしくニヤリと笑い、背中を向けて両手を大きく広げた。 イタいwwwwwイタいよwwwww誰かこの子を助けてあげてwwwww はぁはぁ……笑いを堪えるのがこんなにも苦痛だったなんて……もうらめぇ……。 「君は実験体だったんだよ、その、君が今手にしている兵器のための」 「君みたいな社会不適合者だったらいくらでも変わりはいるからね。万が一、それが暴走して、君が死んでも揉み消せる。重要なデータを得られる。そしてまた君のような人材を仕入れれば問題ない、そして有益なデータを集めて、ゆくゆくは精鋭されたエリートの兵士にそれを持たせるはずだった……君が未だにそれを持って生きているのは上層部からしたら計算外だったんじゃないのかな……ククク」 何wwwwwこの橋田壽賀子もびっくりな長台詞はwwwwww 「い、意味わかんねぇーよー! 本当なのかよー! おっさん(棒読み)」 俺は振り返っておっさんの方を見る。 おっさんうつぶせになって、腹を抑えながらピクピクしてたwwwwやばい笑殺してしまうwwwww ロリコレアムは口調をかなり強めた。 「アハハハハハ!! この理不尽な事実を! 君はどう思うんだい!!」 「別に……」 「……は?」 ロリコレアムはキョトンとした顔をしている。 「てか、その話もう前に聞いたし」 場が水をうったように静まり返る。 「この理不尽な事実を君はどう思うんだい?(キリッ」 「だwwwwっwwwwてwwwwおwwwwwどう思うんだいwwwww思っちゃうのかいwwww思っちゃわないのかいwwwwwwwwどwwwwっwwwwちwwwなwwwんwwwwだwwwいwwww」 俺のターンはじまるお!!
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