chapter 2

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準備期間は特にすることがない者と、やらなければならない事が沢山ある者で別れていた、アーシャは特にすることがない組 「これが戦闘前の奴とは思えないな」 アーシャがガーディアンにあるカフェのソファでくつろいでいると、レオンが話かけてきた 「そういうレオンはどうなんだ?」 「もちろん暇人組さ」 レオンはフッと鼻で笑う 「全く、本当にだらし無いな」 誰かが二人に言う 「ソリエールか」 レオンが振り向いた後に言う ソリエール、彼は設計と戦闘、両方出来る優秀なガーディアンの人材である 「ちょっと休憩さ」 「ソール、今度は何を作るんだ?」 アーシャはソリエールを略してソールと呼んでいる
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