chapter 2

6/8
前へ
/490ページ
次へ
「これがソールの作った奴か」 アーシャが見たそれは、台の上に長くて大きなひし形の様な物が乗っかっている兵器 (正直、見た目に少し期待してたんだが・・・) そんな事を心の中で嘆く 「まぁ、いっか」 アーシャは最前線の一部隊のリーダーを任されていた 接近戦を一人で行い、魔物を集め、部隊の力で魔法兵器を使い、一掃する予定である 「リーダー、来たぜ?」 部隊の一人が言う 「ん、集めるから後は任せた!皆、死なん程度に頑張るぞー!!!」 「「「「了解!!」」」」 皆が答える 「さあてと、行きますかな」
/490ページ

最初のコメントを投稿しよう!

284人が本棚に入れています
本棚に追加