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やって来たのは魔物の群れだ
アーシャは持って来た愛刀の日本刀を木でこしらえた【魔神刀】を鞘から抜き、構える
「いらっしゃ~い」
アーシャを見た魔物は次々にアーシャへ向かう
「グォォオ!」
「そらっ」
下級レベルの魔物は自分で始末し、中級レベル以上の魔物を部隊に任せる計画だ
「コロッサスか、セミボスクラスもいるのか」
アーシャはつぶやきながらも魔物を集める、そして
「そろそろかな」
そういうとアーシャは無線端末を取り出し
「オッケー、ドーンと一発任せた!」
《了解》
しばらくすると
ドン!!
バキッ!!
と、雷や爆発が魔物の居るポイントに次々と起こる
攻撃が終わると魔物の姿は無くなっていた
「ソールめ、やるじゃないか・・・ん?」
魔物の群れがいた先に、建物が見える
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