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ある男の子は勉強がだるいらしく、いつもひじをついて問題を解いていた。
先生になるまでは分からなかったけど、いざ先生になってみると、自分の授業をそんな風に受けられると腹が立ちまして😒
「ひじついて勉強されるとむかつくんだよ！お前も先生やってみろ。分かるから。」と、馬鹿正直に自分の気持ちをぶちまけた💧
今思えばただ怒っただけだった💣
怒ると叱るは似てるけど違う。
ただカッとなって自分の感情をそのままぶつけるだけなのが「怒る」で、生徒のことを考え気持ちを落ち着けて、必要であると思ったトーンで諭すのが「叱る」だと思う。
生徒にとってひじをついて勉強をするということが良くないからという理由で叱るべきだった💨
この子はそれ以来俺に敬語を使うようになる。笑
でも一年目の時は全然生徒を叱ることができなかった💧
全然厳しくなかったし、宿題も少なかったから当時の生徒にはほんと申し訳ない。
生徒からすればその方が楽なんだろうけど😅
でも宿題の量は愛情の量だから✨
厳しくするのは生徒のことを心から思った結果💡
そういう先生についていこう✨
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