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星は久遠なる時を経て僕に光と希望を届けてくれる。
僕の瞳に飛び込んでくる光は、いつのものか分からない
数秒前いや何時前いや何年前或いは何万年前…果てしない時を経ているに違いない
北天で常に輝く北極星
南天でここからでは見ることの出来ない南十字星
僕の守護星であり赤く燃える老巨星アンタレス
そして天球で燦然と輝く
幾千の星達よ
今この時僕に何を伝え、何を感じさせ、何を想わせるのか、その時々で変わる
さあ星達よ。
今宵は何を僕に語りかけているのかな
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