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19XX年3650g、かな~り田舎の助産婦院で生まれる。
生後何ヵ月かたった時、ハイハイより転がる方が早いと認識。
生まれついての面倒くさがりやと判明。
歩行機に乗ったまま、誤って、茶の間のガラスを突き破る。
その何日かあと、高さ60センチある玄関(豪雨などによる浸水がひどい地域のため、高い)から転落。
祖母の心無い気配りにより、熱いお茶を飲んでしまい猫舌になる。
その祖母から覚醒遺伝により、"ぜんそく"が伝えられこの頃から発作に悩まされる。
一歳の一升モチを担ぐ儀式で、あまりにめんどいため、ぶん投げてしまい、儀式が中途半端に終わる。いまでいうKYである。
それと同じ頃、父の実家を離れ、生まれたところより都会に引っ越す。
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