警察

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引っ越し先で、お隣の家に同い年の女の子がいることが判明。 同い年の子供が近所に多数いることが判明。 で、一気に飛ぶが、三歳になり、補助輪つきの自転車に乗るようになる。 ここでみんなが、不思議がるが、同い年の子供よりふたまわり位、でかかったのが判明。 そのマイバイクに股がり、およそ、15kmも離れたところへ行ってしまい、帰り道が分からず、警察に保護され、パトカーで家路につく。 翌日また、同じところへ行ってしまい、帰り道が分からず、近くの自転車屋に保護され、同じ警察官、同じパトカーに送られ、家路につく。 両親に破壊的な罰をくらう。 かの有名な、「連続パトカー=タクシー事件」である。 そんな彼も、四歳になり、幼稚園に入るのだが、体はデカイが、ぜんそくによる健康面での弱さにより、カトリック系のちょっと遠い幼稚園に通う。 入ったとたん、本人がやっと自覚する。 「人よりでけぇ」 いきなり父親にパーマをかけられる。(今現在、この時と21の時の二回しかパーマはかけていない) 五歳になり、体の調子はあまりよくないが、やはり色々考え、家の近くの幼稚園に編入する。 担任の先生に溺愛される。 病気のせいか、運動神経が人よりあまりよくないことに気付く。 ぜんそくのせいで、外での運動ができず。 六歳になり、好きな子ができ、仲良くなる。 といっても、多方に好きな子がいたらしく、彼女みたいな子がたくさんいたらしい(母親談) 運動会の指揮者をつとめることになり、かなりの練習を連日強いられるが、やはりめんどいため、ふざけてさぼってるところを、見つかり厳しく叱られるが、ふざけられて迷惑がってるやつも、巻き添えをくう。
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