近所のお婆ちゃん

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いつの頃からかな…   物心が ついた時からかな…   僕は毎日近所に住む お婆ちゃんの家に 遊びに行っていた   ガンガン!   「お婆ちゃん!お婆ちゃん!」   お婆ちゃん 「はいはい♪今開けるよ」   いつもお婆ちゃんは 優しい笑顔で 僕を迎えてくれる   そして僕の手を取り その手のひらに 飴玉を一つ置き微笑む  
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