猫
2/3
読書設定
目次
前へ
/
24ページ
次へ
その日は 朝からずっと 雨が降っていた… 風邪をひいた僕は 具合が悪いので お婆ちゃんの 家には行かないで 部屋で 眠りについていた 「みゃ~みゃ~」 どこからか 子猫の鳴き声がする 僕は起き上がり 鳴き声の する方向に歩く 「みゃ~みゃ~」 少しずつ 鳴き声に近づく ベランダに出て 下を見ると 雨の中 子猫が こちらを見ながら 鳴いていた 僕は急いで外に出て その子猫を家に入れる
/
24ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1267人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
81(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!