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午前0;00!
貴方に残された時間は・・・あと24時間です。
夢のなかで、誰かが俺に言った。
変な夢だったなぁ～!何となく気にしながらも、眠い目を擦りながら、俺は新聞を取りに外へでた。
するとポストの中に、新聞ともう一つ、「手紙」が入っていた。送り主は・・・はぁ!?「天国!!!」
ふざけた悪戯だと思ったけど、朝の夢はこの事だったのか!?
俺は、おそるおそる中身をみてみた。
中には、紙が5枚とペンが一本だけ。とりあえず、そのペンで紙に今欲しいモノを書いてみた。
すると・・・ボンっ!という音と一緒に、それが出てきた！
すげぇ～!!この紙とペンがあれば、何でもできる!俺は、それから今までずっとやってみたかった事をどんどん!魔法の紙に書いてやってみた。
人を止めてみたり、タダで映画観たり♪
小さな事だけど、俺には大きく映った！
そして、最後の一枚になった時だった。
とぉーくの方で、「事故だぞぉ」って言う人の声が聞こえた。俺は、きにもとめずその紙に最後の
やりたい事を書こうとした。
けど書けない！何で書けないんだ!?すると、朝聞いた事のある声がどこからともなく、「お忘れですか?もうすぐ24時間になるんです。」
「えっ!?じゃあ俺、死ぬの!
嫌だよ！もっと、いろんな事したいよ!!」
けど、最後の紙にはもう書いてあった。俺の新しい未来が・・・。 その行き先、それは・・・魔法の紙しかしり得ない事。。。
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