エピソード2 惨劇

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ドス ダンテの体をルナに渡した剣が貫いた。 ルナ 「あ…あぁ…私何てことを!」 ルナは涙を流しながらダンテの体を揺すった。 「ごめんなさい……ごめんなさい…」 ダンテ目が開いた。 そして体を起こしルナにこう言った。 ダンテ 「気がすんだか?」 ルナ 「ごめんなさい……ホントに酷い事をしてしまって。」 ダンテ 「いいんだ気にするな。 さっきから嫌な空気が漂ってるな!」 周りの空間が歪み悪魔がぞろぞろ姿を現した。 ダンテ 「今の俺は機嫌悪いから容赦しねーぞ!」 そう言うと両手を天に掲げると二本の双剣が現れた。 アグニ&ルドラ 「久しいな主よ。」 ダンテは剣の柄をぶつけこう言った。 ダンテ 「二度と喋るな!」 そう言うと剣を地面に突き刺した。
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